Official Guide

Con Weather Plus 利用マニュアル

2026年改訂・現場運用強化版

アプリとしてホーム画面に登録する(必須)

本システムはPWA対応です。圏外(地下、トンネル、山間部)で起動するためには、必ずホーム画面に登録して使用してください。

iPhone (Safari)

ブラウザ下部の「共有アイコン」をタップし、「ホーム画面に追加」を選択してください。

Android (Chrome)

右上の「メニュー(⋮)」をタップし、「アプリをインストール」を選択してください。

1. 現場運用の重要ルール(圏外対策)

● 現場(圏外)へ向かう前の「準備」

事務所などの通信圏内で一度アプリを開く:この操作で、アプリの最新プログラムが端末に保存(キャッシュ)されます。

「更新」ボタンを押す:現場に向かう直前の最新予報を読み込ませておいてください。

● 現場での確認事項

データの鮮度を確認:地点座標の横にある時刻が Cache: 〇時〇分 となっているか、それが何時のデータかを確認し、判断の目安にしてください。

アイコンから起動する:SafariやChromeのタブからではなく、ホーム画面に追加したアイコンから起動することで、動作が最も安定します。

2. データの出典と仕組み

本アプリは、世界的に信頼されている気象データプラットフォーム Open-Meteo API を利用しています。

● 予報データ

気象庁(JMA)を含む各国の数値予報モデルを統合し、指定された座標(緯度・経度)に対して最適化されたシミュレーション値を提供します。

● データの保存(キャッシュ)

一度取得したデータは端末内のデータベース(IndexedDB)に自動保存されます。これにより、ネット環境がない場所でも前回の情報を閲覧可能です。

3. 現場と場所の設定

1 現場名の入力

上部のテキスト入力欄に現場名を入力してください。CSV出力時のファイル名と内部データに反映されます。

2 地点の特定

「現在地(GPS)」または「場所・住所検索」で地点を確定させます。座標(Lat/Lon)が反映されると、自動的に予報を取得します。

3 登録地点の保存と呼び出し

検索やGPSで確定した地点は「この地点を登録」ボタンで名前を付けて保存できます。保存した地点は「登録地点を選択...」のプルダウンメニューからいつでも素早く呼び出すことが可能です。

※現場名、緯度・経度、判定基準、および登録地点のデータは端末内に自動保存されます。

4. 予報と情報の確認方法

更新操作

更新 黄色ボタン

「気象予報」の見出し横にある黄色のボタンを押すと、最新の気象データを即座に再取得します。

更新予定時刻 (JST) ボタン

赤色点滅ボタンをタップすると、データが更新されるスケジュールが表示されます。

スマホ操作

表を「右にスライド」して全項目を確認

画面幅の狭いスマホでは、指でスライドして「降水・風速・判定・WBGT」を確認してください。

判定とWBGTについて

  • 暑中 平均気温が設定値以上
  • 寒中 平均気温が設定値以下
  • 強風 最大風速が設定値以上

5. 予報と実績の比較(誤差確認)

⚠️ 重要:毎日1回は必ずアプリを開いてください

本アプリは外部サーバーを持たず、「アプリを開いた時点の予報」を皆様のスマホ端末内に直接保存する仕組みです。
そのため、アプリを開かなかった日(通信しなかった日)の予報データは保存されず、後日実績と比較することが一切できなくなります。精度の高い比較検証を行うために、現場の有無に関わらず1日1回の起動を強く推奨します。

■ 確認できる場所

画面右下の「直近31日の実績」テーブル内に表示されます。

■ 見方

  • 各項目の下部に (予報: 〇〇) と当時の予報値が表示されます。
  • 天気アイコンの横には、予報が当たっていたかを示す OK または NG が表示されます。

6. 公的な過去実績が必要な場合

提出書類などで、気象庁の公式観測値が必要な場合は、フッターの「気象庁過去データ」ボタンを利用します。

1 過去データ表示へ移動

「気象庁過去データ」ボタンからモーダルを開きます。

2 寄付とリクエストの送信

PayPay(ID: papa58)にて寄付を送り、チャットで詳細を連絡します。

7. データの出力とアーカイブ

CSV出力: 現在の予報をCSV保存できます。

アーカイブ表示: 過去年月の推移確認とCSV保存が可能です。

8. 圏外(オフライン)での利用

電波の届かない場所でも、本アプリは動作し続けます。

警告表示

圏外になると画面上部にオレンジ色のバーが表示されます。これは、最後に取得したキャッシュデータを表示中であることを示します。

時刻の確認

Cache: 〇時〇分 の表示でデータの鮮度を確認してください。

制限機能

場所の検索など、通信が必要な機能は圏外では利用できません。